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清水安三先生顕彰会
新旭町名誉町民：清水安三先生は、第二次世界大戦前の中国北京市朝陽門外において、貧しい子女のために愛の教育を実践し、後には東京都町田市に桜美林学園を設立された偉大な教育者です。
しかし、生まれ故郷である琵琶湖西岸の滋賀県高島市（旧：滋賀県高島郡新旭町）には、清水安三先生を顕彰する会がないことから、戦前に清水安三先生が活躍された北京市内のゆかりの地を訪ねた市民が中心となり、顕彰会の設立を呼びかけました。
満開の桜が咲く ２０１３年（平成２５年）４月１３日の土曜日に清水安三先生顕彰会を設立。当日は、学校法人桜美林学園理事長：佐藤東洋士先生を始め、多くの学園関係者と、顕彰会設立の趣旨に賛同した地元の人たちが、新旭町公民館に集いました。
顕彰会では、清水安三先生の生涯と功績を多くの人に知っていただくことを目的に、今後、活動を広げてまいりたいと考えています。
顕彰会の事業（会則より抜粋）
第３条 当会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
（１） 清水安三先生顕彰に係るイベントの企画、制作及び運営
（２） 仮称：清水安三記念館が実施する事業への協力
（３） 桜美林学園及び清水安三研究会との交流事業
（４） 当会の広報事業
（５） その他
新着・更新情報
- 5月12日：令和5年度総会の資料をお知らせに掲載しました。
ご挨拶
清水安三先生顕彰会 会長：足立清勝
清水安三先生顕彰会ホームページをご覧いただきありがとうございます。戦前の中国、戦後の日本で、子どもたちに愛を込めての教育に生涯打ち込まれた清水安三先生を会員はもとより、広く日本全国の多くの皆様に知っていただきいたいと願っています。
あふれるほどの物と情報に恵まれる現在にあって、他方で心の荒んだ時代でもあります。皆様にこのホームページをご覧いただき、安らぎと勇気と夢を感じていただければ幸いです。
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